高血圧症の人が影響を受ける病院とは、まず患者さんの話しをよく訊いてくれるお医者さんがいるだけで安心するものです。高血圧症の人は神経質である人が多いため、安心することで血圧が正常に保たれます。神経質だといつも血圧が高いですので、雰囲気的に悪い病院だと上がることもあります。逆の見方をすると、いい病院では血圧が正常に保たれてもおかしくないのです。また別の意味でいい病院は、食事指導がしっかりなされているかということです。栄養士さんがしっかり指導してくれて、日々の食事について塩分の摂りすぎはないかなどチェックをしてくれます。
病院や診察室がしっかり整理整頓されていて、雰囲気的にもいい病院は、高血圧症だけではなく、いろいろな疾患を患っていると落ち着くものであり、また来たいなと思います。これは病院に限らず、お薬を交付する調剤薬局でも言えます。他にも歯科医院についても言えます。患者さんはなんらかの病気を患っていますので、気が滅入っていることもあります。それだけまわりの環境に影響を受けます。病は気からと言うとおりなのです。薬では完治したくても環境でじゅうぶん変わるものです。例えば照明が暗いよりも明るい方がいいです。木々などの緑があるのもいいです。BGMを流すのもいいです。案外BGMを流していない医療機関が多いですが、病院にあったBGMを流すことで、心理的にもじゅうぶん影響を受けます。狭いところよりも広い方が心にゆとりが生まれて気持ちが安らぎます。代表的なものを挙げてみましたが、周りの環境が知らず知らずに患者さんや、ましてやスタッフのモチベーションにもつながります。
いい病院とは目に見せない気配りがいろいろなところで仕掛けてあります。